マツダスピードアテンザを購入しました

突然ですが、2年半くらい乗ったクラウンアスリートからマツダスピードアテンザに乗り換えました。
サイズ、年式、馬力、排気量、気筒数がそれぞれダウンしましたが、
6ATから6MTになりました。
家族で使える1台ということで、クラウンにのっていたのですが家族用にプリウスαを買ったのでクラウンは自分専用になりました。
しかしATというのがどうにも我慢できずに買い換えます。


初代アテンザに途中で設定されたホットモデルが『マツダスピードアテンザ』です。

搭載するL3-VDT型直噴ターボエンジンは272馬力を5500回転で発生し
最大トルク38.7kgmを3000回転で発生するユニット。
駆動方式は4WDとなっています。

プロポーションは、全長×全幅×全高=4760×1780×1430mmとなっております。
割と流麗なミドルクラスのセダンなのですが、マツダスピードアテンザは1560kgと妙に重いのがたまにキズです。
セダンは、
全長が4650mmより短いと、寸詰まり感が出ます。
全幅が細いとアンバランスな感じ。
全高が高いとスポーティさを失います。
それぞれでかいとラグジュアリーな感じになっていきます。
なのでマツダスピードアテンザはちょうどいい。

欧州のデータベースで調べると、
マツダスピードアテンザの0-100km/h加速は6.6秒。
複合燃費は焼く9.8km/Lと悪くはないですが、街乗りは7.1km/L程度。

このマツダスピードアテンザ、2019年現在は発売から14年が経過していることもありマイナーな存在で、町でもあまり見かけません。
値段も底値程度で流通しているので、人気の無さが伺い知れます。
が、大事にしている人は大事にしているようです。
オークションなどでパーツが出ると結構高額で落札されますから。

(2005年あたりの車種は、まだまだ希少性もないので価値が低いようですね。)

今回おやじは、2006年式で10万キロちょっとという車体を40万で買いました。
(だんだん買う車の金額が下がり、所有する期間が短くなってきています。)

見た目はやれているかなーと思ったのですが、
・過去1年でトランスミッションやクラッチアセンブリ、エンジンマウントなどの高額部品もしくは工賃のかかる部品が新品に交換されている
・Auto Exeのインタークーラー(ARC製)
・ビルシュタインの車高調
・Enkei製のMazdaspeedホイール
・フェニックスパワー製マフラー
が魅力でした。

次は、納車(到着?)です。

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