プジョー607

407SWと連続で書きます。
607も気になっています。


後姿が逸品(言葉の使い方おかしい...?)です。
この車はそこそこ売れている407とは異なり、全然売れていません。
英国でも評価も低いそうです。
また1999年デビューなのでかなり古い車です。
一方で本国フランスでは2012年まで売っていたそうです。

でも607はプジョーのフラッグシップに乗れる満足感があります。
エンジンは旧世代のV6 3Lでいいのですが、変速機が4ATと20世紀スペックです。
本国には2.7Lディーゼルターボ(V6)&6ATというモデルもあります。
これは燃費も抜群にいいので、めちゃ欲しいです。

スポーツとコンフォートの2グレードが基本。
狙いは、カーボンパネル&ホワイトメータのスポーツです。
ナビが標準で異形なので、どうしても古いナビが、居座ってしまうのが難点。
マルチナビなのでいろんな設定なんかをこれでやるとめんどくさいです。
完全に潰して、ポータブルナビを重ねてしまうのが吉か。

2003年式位しかみつからないので、
自動車税が高くなってしまうのが難点です。
でもこののびやかなフォルムで、ゆとりのある車でドライブしたいですね。


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